お知らせ
10月17日(土)は、関市で開催された「防災フェスタ」にウラタ薬局として参加させていただきました!今回は、ウラタ薬局が取り組んでいる「出張健康ブース」を出展。
地域のみなさんに健康について考えていただくきっかけをつくれたらと思い、参加してきました。防災イベントということで、災害への備えについて学べるのはもちろんですが、こうした地域のイベントに薬局として参加できるのは、とてもありがたいです。

今回のウラタ薬局のブースでは、健康チェックを実施しました。測定内容は、骨強度測定・握力測定・血圧測定です。骨強度測定では、かかとを使って骨の状態をチェックします。普段、自分の骨の健康状態を意識する機会って、なかなかありませんよね。
「骨は大丈夫かな?」
「最近、運動不足だから心配」
「一度測ってみたかった!」
そんな方にも気軽に体験していただける測定です。握力測定も、実はなかなか面白いんです。子どもの頃は学校の体力測定などで握力を測る機会がありましたが、大人になるとほとんどありません。握力は全身の筋力とも関連があるため、健康状態を考えるうえでの一つの目安になります。握力が弱い人が認知症になりやすいって聞いたことある方もいらっしゃるかもしれません。血圧についても、普段から測定する習慣がある方もいれば、健康診断のときくらいしか測らないという方もいらっしゃいます。
もちろん、今回の測定だけで病気の有無がわかるわけではありません。
それでも、「自分の体について少し考えてみようかな」と思っていただけたら、それだけでも意味があると思っています。

防災フェスタということで、薬剤師としては災害時のお薬のことも気になります。大きな災害が発生すると、普段通っている病院を受診できなくなったり、いつもの薬局で薬を受け取れなくなったりする可能性があります。
そんなときに重要になるのが、お薬手帳です。自分がどんな薬を、どのくらいの量で飲んでいるのか。この情報があるだけで、避難先などで医療を受ける際に大きな助けになります。最近はスマートフォンで管理できる電子お薬手帳もありますが、停電や通信障害、スマートフォンの電池切れなども考えると、紙のお薬手帳にもメリットがあります。
また、普段から飲んでいる薬については、災害時に備えて余裕を持って管理しておくことも大切です。防災というと、食料や水、懐中電灯などを準備するイメージが強いですが、毎日飲んでいる薬も大切な防災用品のひとつなんですよね。
最近、ウラタ薬局では地域のイベントに出張健康ブースを出す取り組みを進めています。薬局というと、どうしても「処方箋を持って行く場所」「薬を買いに行く場所」というイメージがあると思います。でも、薬剤師の仕事は薬を渡すことだけではありません。病気になる前から健康について考えていただくこと。健康に関するちょっとした疑問に答えること。そして、何か困ったときに気軽に相談していただける関係をつくること。こうしたことも、地域の薬局にとって大切な役割だと考えています。ただ、薬局の中で待っているだけでは、なかなか接点を持てない方もいらっしゃいます。
だったら、私たちの方から地域のみなさんが集まる場所へ出かけていけばいい。そんな思いで、出張健康ブースを始めました。イベントで測定を体験していただいたことをきっかけに、
「あ、あのとき健康チェックをしてくれた薬局だ!」
と思い出していただけるようになったらうれしいですね。
ウラタ薬局では、今後も地域のイベントに積極的に参加していきたいと考えています。自治会のお祭りや地域の健康イベント、防災イベント、スポーツイベントなど。
「イベントに健康ブースがあったらいいな」
とお考えの方がいらっしゃいましたら、ぜひウラタ薬局までお声がけください!骨強度・握力・血圧などの測定を通して、イベントに参加されるみなさんが楽しみながら健康について考える機会をつくれたらと思っています。イベントの内容や会場の状況などに応じて、実施内容をご相談させていただきます。
今回の防災フェスタでは、地域のイベントに参加することの大切さを改めて感じました。薬局の中にいるだけでは出会えない方々と接する機会があることは、私たちにとっても貴重な経験です。健康づくりも防災も、何か起きてから考えるのではなく、普段から少しずつ意識しておくことが大切です。
ウラタ薬局としても、地域のみなさんの健康を守るために、薬局の中でも外でもできることを増やしていきたいと思います。
防災フェスタの主催者のみなさま、関係者のみなさま、そしてウラタ薬局のブースにお立ち寄りいただいたみなさま、ありがとうございました!
また、こうした機会があれば、ぜひ参加させていただきたいと思います。
これからもウラタ薬局をよろしくお願いいたします!