腰に手を当てながら、「腰やっちゃんたんで、湿布か何かください。」と岐阜県岐阜市の運送業のKさんが一昨年の12月にご来局になった。「仕事柄腰は慢性的になっているし、年末に向けて病院に行っている暇がない。何とか乗り切らなければ！来年暇になったら病院行くんだけど！」とおっしゃる。腰用の鎮痛剤と湿布それと無理をしていらっしゃるので、身体もだけど、腰の筋肉の疲れを取るように、無臭ニンニク製剤もお求めいただく。2週間後「何とか痛み止めがイランくらいになった。」と無臭ニンニク製剤お求めにいらっしゃった。年明けにご来局になった時は、「何とか病院にいかんですむようになったわ！」とおっしゃる。釈迦に説法だけど、「荷物を持つときは必ず腰を入れて持ってくださいね。基本的なことはついつい忘れてしまうものですから。」と私。「これ（無臭ニンニク製剤）だけは忘れずに飲んどるわ。身体も楽で、少々無理しても大丈夫になってきた。」（Kさん、無理はダメですよ。）