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春といえば桜。日本人にとって、桜は特別な存在ですよね。桜の花が咲き誇る季節になると、気分も自然と明るくなります。関は入学式や始業式まで桜が持ちそうで
そんな春にぴったりの漢方素材があるのをご存じでしょうか?
それが「桜皮(おうひ)」です。
文字通り「桜の木の皮」から得られる生薬で、古くから日本や中国で薬用として使われてきた歴史があります。
桜皮とは、主にヤマザクラの樹皮を乾燥させて使う生薬です。和漢薬としては「桜皮(おうひ)」、あるいは「桜皮湯(おうひとう)」といった名前で使われることがあります。
ほんのり桜のような香りが特徴で、美容や皮膚トラブルの改善を目的として使われることが多いです。最近では、桜の香りを生かしたスキンケア商品や、健康茶などにも使われています。。
桜皮には、以下のような作用があるとされています。
特に、春は花粉や気温差、紫外線の影響で肌トラブルが起こりやすい季節です。
そんな時期に、桜皮の力を借りてみるのもおすすめです。
桜皮は、単独で煎じ薬として使うこともありますが、他の生薬と組み合わせて処方されることも多いです。たとえば、クラシエさんの十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)や日邦薬品さんのタウロミンという処方には、皮膚の炎症を抑える目的で桜皮が配合されています。
春の不調や肌トラブルを自然な方法でケアしたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。
まとめ
桜の季節にぴったりの「桜皮(おうひ)」は、美しさと健やかさをサポートしてくれる和漢素材です。春のトラブルに悩んだら、自然の力を取り入れてみるのも一つの手。桜を“見る”だけでなく、“使う”春にしてみませんか?