Fさんはなで肩できゃしゃな女性。頭痛・肩こり・生理痛で貧血と教科書にでも出てくるようなタイプ。そんなFさんが昨年上司が変わって、ストレスが多くなり体調を崩した。頭痛・肩こりなどの症状も酷くなりご相談に来局された。
肌のキメの細かい色白の女性にのんでいただく漢方と江戸時代の方が言っていた漢方があります。浦田は男性にもオススメすることがあるのですが、昔は女性の妙薬といって女性がきたら取り敢えずこの漢方といって出していたお店もあったそうです。
江戸時代ぐらいまでは色が白い方は良家の方で力仕事もせずにお家の中にいらっしゃるような身分の方。食も細く、血を作る力も弱いために体調を崩すことが多かったんですね。
もちろんウラタ薬局ではしっかりとお話を伺った上で漢方を選んで提案させていただいていますので、安心してご来店くださいませ。