Tさんは事務職。エアコンのガンガン利いているところで、一日中パソコンと向かい合ってお仕事。身体を動かすことはほとんどない。仕事上のストレスと低体温でとっても疲れる。肩こり、頭痛も酷く、鎮痛剤を離せない。そんなTさんが、最近眠れず、イライラして、疲れが激しいとのお話。細い方にもかかわらず、顔色もやや赤い。足腰が酷く冷える。
足腰は冷えているのに顔に赤みがさしているのは気がしっかりと体を巡っていない証です。本来なら頭寒足熱というように足が温まっていて頭が冴えているというのが正しい状態です。気の流れを整える漢方とともに歩くことが大切です。現代人は脚を使うことがどんどん減っているため気の流れが悪い方がとても多いんです。だから30分でいいのでお散歩をしましょう。できたら薬用人参やアミノ酸を飲んだ上で歩いてください。
頭寒足熱の状態に体を持っていくことができたら疲れにくくなり、寝つきも良くなりますよ。
気になる方は岐阜県関市のウラタ薬局にご相談ください。病気になりにくい体作りのお手伝いを漢方などでさせていただきます。