「表に、子宝相談って書いてあったんですけど?」と愛知県大府市(実家は関)のKさんが昨年の10月に薬局にいらっしゃった。「今まで2度も流産していて、今度も流産しないかと心配で来ました。」と大しゃる。貧血、肩こり、頭痛、冷え症等々内臓が冷えて弱い人の症状をイロイロおっしゃる。お顔も透明感のないお顔。体質・体格・症状に合わせて、漢方薬をお作りする。それと、胎盤を丈夫にするようにプラセンタエキス剤と服用していただく。一月、二月とお腹の赤ちゃんはすくすく育って、くすんだようなお顔も透明感が出てきた。そのまま生まれるまでお続けいただいた。最近は育児の疲れがあるのでと、お値打ちの方の天然アミノ酸製剤を服用していただいている。