昨年末にあるお客様が来店されました。クリオピリン関連周期熱症候群とお子様が診断され、冬になると体調が悪いというご相談です。
ご来店をお願いし、お話を伺い、証をとった上で漢方をご提案いたしました。一つ目の漢方を服用していただくと寒い日でも調子が良いそうです。年が明けたら、一度熱が出てしまったので漢方を変更して別の煎じ薬をご提案いたしました。そちらの漢方で継続していただいています。
漢方薬は病名ではなく証(症状や体質を総合的に判断したものと考えてください)で選びます。だから同じ病気の方でも違う漢方を使うことは多々あります。
気になる方は岐阜県関市のウラタ薬局にご相談ください。病気になりにくい体作りのお手伝いを漢方などでさせていただきます。