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2023.02.11
健康コラム

【健康コラム】花粉症と漢方薬

今回は最近、多いご相談の一つである花粉症について漢方的な考えを書いていきたいと思います。花粉症の原因は大きく言うと冷え、つまり水分の代謝異常です。鼻粘膜がむくみ鼻詰まりを起こしているところに花粉が入ってくる事で刺激を受けて鼻水が出てくるというイメージで捉えています。

現代の人は胃腸(脾胃)を冷たい飲み物や空調により一年中冷やしてしまっています。夏でも冷えた飲み物が飲めるようになったのはここ数十年のことですよね。まだ体がその時代に対応できていないんでしょうね。こういった生活の影響で脾胃が弱り水分が停滞しています。その上、汗をかかなくなっています。人のことは言えませんが、あえて汗をかいて運動をしようとしないとダラダラと流れるほどの汗をかくことはありません。昔の人と同じだけ水分量をとっていたとしたら水分が体の中に溜まってしまいます。

生活の改善をどうしたらいいのでしょうか。

1、運動を定期的に行う

滝のように汗をかきましょうとは言いません。じわりと滲む程度の汗で構わないので週に2〜3回は汗を流してください。ウォーキングや踏み台昇降などのように下半身の筋肉を使えると最高です。体力がある方ならサウナで汗をかいても大丈夫です。サ活で体を整えるというのがこれだけ人気なのも水分過多の現代ならではと思います。

2、シャワーではなく湯船に浸かる

汚れをさっと流す程度のシャワーは体が綺麗にはなっても水分を体の外に追い出す働きはありません。しっかりと湯船に浸かり体の芯から暖まりましょう。

3、冷たい水分を避ける

同じお酒でも炭酸割りではなくてお湯わりで飲むなどの工夫をしましょう。お茶なども常温のものにすると良いですね。理想は体温以上に暖めて飲むことです。

 

もちろんその方がどのようなところに住んでいるかによっても異なります。岐阜県関市のような山に囲まれている地域と海沿いの方では違いますし、高地の方でも違ってきます。上記の3点はどこに住んでいても大切なことなので意識してみていただけると幸いです。

花粉症の漢方が欲しい方は岐阜県関市のウラタ薬局へお越しください。粉薬が飲めるようになれば1歳から毎日服用できる漢方をご用意させていただきます。