– よくあるお悩み –
「自律神経失調症」について

  • TOP
  • – よくあるお悩み –

「自律神経失調症」とは

ストレスなどが原因で、自律神経(交感神経、副交感神経)のバランスが崩れている状態だと言われています。本来、交感神経と副交感神経という体を活発に動かすときの神経と体を休めるときの神経がヤジロベーのようにバランスをとりながら我々の体の状態を調節してくれているのですが、過度のストレスや不規則な生活・ホルモンバランスの乱れ(更年期など)によりそのバランスを崩すことによって様々な不調が現れます。

自律神経失調症の主な症状

  • だるい、眠れない、疲れが取れない、気分がすっきりしない、やる気が出ないなどの全身症状や、頭痛、動悸、息切れ、下痢や便秘を繰り返すといった体の一部に現れる症状、不安感やイライラなどの情緒が不安定な状態である精神的な症状の3つが特徴です。

漢方による
自律神経失調症への
アプローチ

東洋医学では五臓それぞれが感情の影響を受けると考えられています。肝は怒り、心は喜び、脾臓は思う、肺は憂い、腎は恐れという五つの感情『五志』です。丹渓心法という書物にも「気血が平和であれば病気にならない。鬱になると多くの病気が発生する」と書かれている通り、鬱(気や血などが滞った状態)により様々な不調が現れます。ストレスにより怒・思・憂・恐などといった感情に常に晒されてしまう現代人は五臓のバランスを乱しやすいのかもしれません。
漢方薬を服用していただき五臓の乱れをしっかりと整え、鬱の状態を改善していくことで時間をかけて不調を改善していきます。

おすすめする生活習慣

「呼吸は脈の頭なり」という言葉があるように気を巡らせるには呼吸が大切です。お散歩をしていただくことで気の巡りがよくなります。また、陽気を体に蓄えるためにも程よく太陽の日を浴びながら運動をしていただくことが大切です。

自律神経失調症でお悩みの方、今受けている治療で効果を感じられない方はウラタ薬局へご相談ください。

こんなお悩みのご相談を
いただいております

ウラタ薬局には他にも多くのお悩みの
ご相談をいただいております。

  • 脊柱管狭窄症
  • 高血圧
  • 肝炎
  • 起立性調節障害
  • 不妊
  • 肌荒れ
  • しもやけ
  • ホットフラッシュ
  • 多汗症
  • 便秘
  • 下痢
  • 腰痛
  • リウマチ
  • 不眠
  • 中途覚醒
  • 頭痛
  • 肩こり
  • 冷え性
  • めまい
  • 耳なり
  • 主婦湿疹
  • PMS
  • ヒステリー
  • 子宮筋腫
  • 生理痛
  • 生理不順
  • 低血圧
  • ADHD
  • 尿もれ
  • 貧血
  • むくみ
  • シミ
  • しわ
  • イライラ