お知らせ

2017.08.13
健康コラム

高山病の予防

昔から高山病になる原因の一つは東洋医学的に肺の冷えだと言われています。つまり高い山に登ることによって冷たい空気を吸い、その空気が肺に入り肺を冷やすことで肺の機能が低下し高山病になってしまうという考え方です。そこで肺を温める漢方を飲むのが一般的な予防法でした。
 
今もウラタ薬局のお客様が富士山やマチュピチュなどの高いところに行かれる際には数日分お買い上げいただいております。登山をする際に飲んでいただくと最後の一踏ん張りがきくとお客様には好評です。高い山に登られる際はぜひご相談ください。