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アトピーのお子様と保湿

|2016.05.20|11:33|健康コラム|

 こんにちは。ウラタ薬局の浦田です。
春の時期はやはりお子様のアトピー性皮膚炎で悩む方のご相談が増えますね。
今回はそんなアトピー性皮膚炎に関係するお話です。ウラタ薬局にアトピー性皮膚炎の方が来局されると最初にお伝えするのは食事、生活習慣などです。
 生活習慣の中でも肌を正常に保つためにアクルミュールセラム、エッセンス、ボディジェル、馬油などその方の症状に合わせたものを必ず塗っていただいています。薬を買いに来たのに、薬じゃないものを勧められたと思う方もいらっしゃるかもしれません。何故すすめるのかの簡単な説明をさせていただきます。

 実はアトピー性皮膚炎のお子様は何らかの原因により皮膚バリア機能が低下しています。その為、抗原(花粉、排気ガス、PM2.5などの目に見えないレベルの体に悪影響を及ぼすものの総称だと思って下さい)が皮膚内に侵入し、皮膚の樹状細胞に取り込まれ・・・・と長くなるので省略しますが、色々を経て体が痒くなります。すると痒いので体を引っ掻きます。引っ掻かれるとただでさえ弱い皮膚のバリア機能が更に低下します。そうするとまた抗原が体内に侵入し、痒みが起こり・・・という繰り返しが起こります。これを『かゆみー引っ掻きサイクル』と言います。更に興味深いのは幼少期にこういったアトピー性皮膚炎で肌を引っ掻いてしまっているとその後、喘息などといったアレルギー症状を起こす可能性も指摘されています。
 だからこそ早めにこのサイクルを断ち切りたい。保湿をすることで肌のバリア機能を正常に保ち、引っ掻く回数を減らし、肌のバリア機能の保全をする。更にはアミノ酸などの摂取によって、肌の材料を補い、カルシウムが不足している方にはカルシウムもとっていただくんです。
 外と内側、どちらからも一緒にやっていただくことで少しでも早く元気に。綺麗になっていただきたい。そのために、ご両親には面倒なお願いもしますが、お力を貸していただけると大変ありがたいです。

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