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漢方の選び方の流れを実例でご紹介します。

|2016.02.24|09:00|健康コラム|
漢方の選び方がわからないと同級生の薬剤師に相談を受けました。
薬剤師でも漢方を勉強していない人は沢山いるので、こういった相談は多いですね。
というわけで漢方の選び方の流れをたまにはご紹介します。
32歳男性。
症状 下痢
痩せ型で体力もない感じ。
前日にゴルフに行き、そのまま飲み会へ行ったそうです。
その人はお酒が飲めないのでソフトドリンクをガブガブと飲んだ。
きっとソフトドリンクで胃を冷やしちゃったんですね。
胃は体温より冷たいものは胃に入れると必ず冷えます。
そして胃が冷えていることの特徴として現れる口角の唾液がありました。
ここまででどの漢方をお勧めするか決まりますよね。
人参湯です。
金貴要略の陰陽易差後労複病の5条にある理中丸(人参湯)の条文に書いてある通り。
2回飲んだだけで正常なお通じに戻りました。
念のために書いておきますが、この人は浦田自身です。
体調を崩さないように普段から言っている薬剤師が体調を崩したらダメですね。
反省します。
このように漢方は証(漢方の用語で症状のようなもの)はもちろん体格、生活習慣からその方にぴったりのものを選びます。
いつから、誰が、どんな症状で悩んでいるのかはもちろん質問させていただきます。
さらに胃の悩みなのに、肩こりについて質問したり、めまいなのに木造か鉄筋に住んでいるのか質問したりします。
不思議かもしれませんが、お答えいただけると大変ありがたいです。
お待たせすると大変心苦しいので、漢方相談はご予約の上ご来店くださいね。

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